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初見さんは参加しない|音声配信で「安心」を作るアプローチの話

初見さんは参加しない|音声配信で「安心」を作るアプローチの話

はじめに|初見さんが黙るのは、失礼だからじゃない

音声配信をしていると、
こんな場面によく出会います。

・初見さんが入ってきた
・挨拶はした
・でも、そのまま無言で消えていった

このとき、
「何が悪かったんだろう」
と考えてしまう配信者は多いです。

でも、
まず知っておいてほしいことがあります。

初見さんは、最初から参加しに来ていません。

初見さんは「観察者」として配信に入ってくる

初見さんの多くは、
配信に入った瞬間、こういうことを見ています。

・どんな人が話しているか
・どんなリスナーがいるか
・この場所は安全そうか

つまり、
観察しに来ている

参加は、
もっと後の段階です。

だから、
いきなりコメントを求められると、
少し身構えてしまう。

初見さん対応のゴールは「コメント」ではない

よくある勘違いがあります。

「初見さんには、まずコメントしてもらわないといけない」

でも、
本当の最初のゴールはそこではありません。

安心して聴いていられる、と思ってもらうこと。

これが出来ないと、
挨拶もコメントも、フォローも起きません。

安心感は「空気」から伝わる

安心感は、
言葉で説明しなくても伝わります。

・誰かが雑に扱われていない
・内輪ノリが強すぎない
・会話の温度が穏やか

こういう空気があると、
初見さんは
「少し聴いていよう」と思える。

ステップ① 挨拶は“拾う”だけで十分

初見さんが入ってきたら、
挨拶は大切です。

でも、
掘りすぎない。

おすすめは、これくらい。

「こんにちは、来てくれてありがとうございます」
「初見さんかな?ゆっくりしていってくださいね」

これ以上は、
まだ踏み込みません。

初見さんが黙る理由は「間違えたくない」から

初見さんがコメントしない理由は、
興味がないからではありません。

空気を壊したくないから。

・変なこと言ったらどうしよう
・ルールを知らない
・場違いかもしれない

この不安が、
指を止めています。

ステップ② 配信者が「コメントの見本」を出す

初見さんにコメントしてもらいたいなら、
まず配信者が
コメントのハードルを下げる必要があります。

たとえば、

「今日は寒いですね。
“寒いですね”だけでもコメントもらえたら嬉しいです」

「聞き流しでも大丈夫です。
今何してるか、一言だけでもどうぞ」

これで、
初見さんはこう思います。

「あ、これくらいでいいんだ」

コメントは“内容”より“参加”を拾う

初見さんの最初のコメントは、
ほとんどが短いです。

「こんにちは」
「はじめまして」
「聴いてます」

このとき、
話を広げすぎないことが大事。

・まずは拾う
・短く返す
・重たい質問をしない

「来てくれてありがとうございます」
「聴いてくれて嬉しいです」

それだけで十分です。

ステップ③ フォローは「お願い」しない

フォローを増やしたいとき、
つい言ってしまいがちです。

「よかったらフォローしてください」

でも、
これは逆効果になることもあります。

おすすめなのは、
こういう言い方。

「またタイミング合ったら、
いつでも来てくださいね」

フォローは、
関係を続けたいと思ったときに起きるもの。

お願いされてするものではありません。

内輪感が強すぎると、初見さんは止まれない

これはとても大事な話です。

・常連同士だけの会話
・過去ネタばかり
・名前呼びが多すぎる

これが続くと、
初見さんは
「見てはいけない場所」に
迷い込んだ感覚になります。

内輪があるのは悪くない。
でも、
外から入れる隙間は残す。

初見対応はテクニックより「姿勢」

ここまで色々書きましたが、
一番大事なのはこれです。

・無理に絡まない
・急がせない
・置いていかない

この姿勢がある配信は、
自然と

挨拶 → コメント → フォロー

の流れが生まれます。

安心感は「聴きやすさ」からも生まれる

初見さんにとって、
声の聞きやすさはとても重要です。

・音がこもっている
・ノイズが多い
・声が小さい

これだけで、
安心感は一気に下がります。

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参考にしたブログ・考え方

このテーマを考えるうえで、
以下のような記事や考察を参考にしています。

  • note公式ブログ(クリエイター・コミュニティ論)
  • 音声配信文化に関する考察記事
  • 「初見 定着 配信」「音声配信 初見対応」などの体験談ブログ

※検索ワード例
「初見さん 定着 配信」
「音声配信 初見 対応」

まとめ|初見さんは「迎えられた」と感じた場所に残る

初見さんは、
参加しに来ていません。

安心できるかどうかを、
確かめに来ています。

だから、

・丁寧で
・急がせず
・雑に扱わない

この空気がある配信は、
ちゃんと人が残ります。

焦らなくていい。
一人ずつでいい。

それが、
長く続く配信の作り方です。

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seichan

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