063 自分のお店に他人の商品を置くと起こること「カフェを貸し出したい。」

Fullcity ポッドキャスト by Beans Base
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063 自分のお店に他人の商品を置くと起こること「カフェを貸し出したい。」
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本日の「○○したい。」は「カフェを貸し出したい。」です。

カフェを営んでいると見えてくる需要の数々。その一つが「カフェを営みたい。」という需要でした。この需要をカフェという資産を持っている自分がどうにかして手助けしたいと思っています。そこで、思いついたアイデアが「カフェを貸し出したい。」という思いつきです。

自分のカフェという場所を貸し出すことによって、「カフェを営みたい。」と考えている方たちの想いを形にすることが出来るのではないでしょうか。

ただカフェを貸し出す『レンタルスペース』というサービスに倣って、他人へ自分のカフェを貸し出しても様々な障害が待ち受けています。

「カフェを貸し出したい。」

「カフェを貸し出したい。」

例えば、オーナーである自分の目から離れたところで、調理器具の不潔な使い方をしているとか、自分のカフェの常連さんとのコミュニケーションが上手くいかないなど様々な不安要素が予想出来ます。軽く不安に思っていることを並べても…

  • 調理器具の不潔な使い方をしないかという不安
  • 既存のお客さんに失礼が無いか
  • 予想外の事をしていないか気になる
  • 食中毒を出した場合、責任は自分かそれとも他店か

…などなど。不安要素は結構あります。この不安をどう解消していくか。考えがあります。それが、カフェが営業中に部分貸しするミニ店舗というサービスです。

「カフェを営みたい!」と考えているお客様の想いを形にすることの具体例が自分のカフェの一部を貸し出すミニ店舗の設置です。

■自分のお店に他人の商品を置く

自分のカフェの(お店の)一部分に他人の商品を置くという『ミニ店舗』は一体、どのようなサービスなのか。まだまだ不透明なことが多いし、考えが浅いアイデアかもしれませんが、自分のカフェの机部分だけを他人の商品の置き場所として使用させるというイメージが出来ます。ごくごく少数なスペースの貸出になりますが、貸し出すスペースを机という狭い"小スペースのみ"と限定することで、雑貨を置きたいなら厳選されたモノを、ケーキを置きたいなら持ち帰りやすい形で…と言う風に小スペースならではの使い方と、商品の提供の仕方と、コンセプトが生まれるのではないでしょうか。また、限定されたスペースの中のみの開放なので、「小スペースでの責任はアナタにありますよ」とか「カフェオーナー(自分)の目の届く場所での安心感」を生み出します。

-小スペースの利点-

  • 厳選されたモノを置くという意識が生まれる
  • お客さんに手に取ってもらいやすい方法を考えられる
  • 商品の提供の仕方を考えるキッカケになる
  • 「どんな商品が売れるのか?」という自問自答をしてもらえる
  • 特化したモノ=コンセプトを生み出しやすい
  • 責任を自分と他人で分けやすい
  • 目の届く範囲の行動を把握しやすい

このように、小スペースでの『ミニ店舗』を自分のカフェに作り出すことで、貸す側の安心感と、借りる側の「とりあえず、やってみたい」という考えをより意識向上してボヤっとしている起業の想いを形にしやすいのではと考えています。

■まとめ

「カフェを貸したい。」とただ単に思うアイデアではなく、「カフェを起業する道しるべを作る。」という考えに基づいた思い付きでした。

カフェを営んでいて、お客様へ起業のアドバイスをするタイミングが最近、多くなってきました。「やってみたらいいのに」と考えていますが、思えば起業する以前の自分も「やってみる」という行動へ移すことが中々難しかった記憶があります。

「やってみたい」から「やってみた」へ起業の想いを形にするお手伝いを、僕自身が可能に出来たら嬉しい限りです。

ここまでnote記事を読んでくださり、ありがとうございました!いいね・フォローお待ちしております。


参考リンク・文献


Fullcity ポッドキャスト

こんにちは!僕のポッドキャストの使い方は自分の「○○したい」を表現する場所として使っています。

「やってみたい」という考えは、誰しもが持っている欲求だと思っています。それでも大体は挫折したり、時間が無くて諦めたり、様々な障害が自分の欲求を遮ります。

僕には挫折した「やってみたい」がたくさんありました。「あの時、こんなことをやり遂げればよかった」なんて思い出は数知れないのです。

「やってみたい」は言わば「夢」や「目標」です。そうです。数知れないくらいの「夢」や「目標」を声にも出せずに諦めてきた人生でした。

「夢」や「目標」になるはずの「○○したい」という「アイデア」を表現していくという「目標」を持っています。

これからは、そんな「夢」や「目標」を声に出す事を、とりあえずの「目標」にしたい。そこでFullcity ポッドキャストで自分の考えている「夢」や「目標」を表現していきたいと思っています。

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ポッドキャストの名前は「Fullcity ポッドキャスト」です。Fullcity(中深煎り)の様に深くて香り高いトークを繰り広げる舞台は当サイトとSpotifyApplePodcastです。

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