060 本を作ってみたい。

Fullcity ポッドキャスト by Beans Base
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060 本を作ってみたい。
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本日の「○○したい。」は「本を作ってみたい。」です。

本を作ることは「想いを伝えること」だと思っています。「自分の想いを他人へ伝える」ことは何よりも難しいことです。そこに伝えやすさの効率を求めて本を一冊書くことに興味があります。「自分はいかにして他人へ感情や想いを伝えられるのか?」「風景や愛情など言葉には出来ない体験を文章に納め切ることが出来るのだろうか?」と考えているとワクワクします。

読書嫌いだった自分が、無理やりともいえる一日11冊読書する「努力」の結果が「本を作ってみたい。」です。そして「自分の想いを伝えてみたい。」という目的があります。

しかし、当然本を書いたことも出版したこともない自分です。インターネットを周回して「本の書き方」を知っていきましょう。

「本を作ってみたい。」

「本を作ってみたい。」

本の書き方

設計図を考える

企画書と目次構成案が作成します。出版社側(編集者や営業担当者)と著者側とで、同じ完成イメージに向かって本作りを行うからです。企画書と目次構成案は、本作りの設計図のようなもの。つまり、本全体のアウトラインをあらかじめ考えるということ。

アウトラインとは、本の輪郭、あるいは骨子と言えます。具体的には、本のタイトル、章タイトル、節タイトル、見出しくらいまでが決められると全体像がくっきりします。

https://penya.jp/technique-54/

特に重要なのが見出しです。見出しを60~100個用意することができれば、後はその見出し単位で本を書いていけば良いのです。一度に書かねばならない文字数は1000文字前後なので、note記事を作成経験者であれば、既に書けることが体験済みの文章量です。(ちなみに僕は1記事4,000文字書いています。)

そして、目次構成案に沿って記事を書くことを積み重ねていけば、最後の見出しの記事を書き上げたときには、本一冊分の原稿が書き上がっていることになります。


まとめ

「本を通して自分の想いを世界中に伝えたい。」こんなことを踏まえ、本の書き方をインターネットを周回して発見していきました。まずは、自分の想いを"どう"書くかではなく、出版したい本・文章の全体の構成を、どのように枠組みとして取り入れるか。全体像から本を見て、そして自分の伝えたい事を細かく見て、緻密な計算の上で一冊の本は完成していくことを知れる機会に出会えました。

読書嫌いの自分が「本を作ってみたい。」と志す現在。そして、本の書き方を調べた今。ここから将来、数か月・数年を掛けてどのように、この想いは強まって形になっていくのか。


参考リンク・文献

PENYA


Fullcity ポッドキャスト

こんにちは!僕のポッドキャストの使い方は自分の「○○したい」を表現する場所として使っています。

「やってみたい」という考えは、誰しもが持っている欲求だと思っています。それでも大体は挫折したり、時間が無くて諦めたり、様々な障害が自分の欲求を遮ります。

僕には挫折した「やってみたい」がたくさんありました。「あの時、こんなことをやり遂げればよかった」なんて思い出は数知れないのです。

「やってみたい」は言わば「夢」や「目標」です。そうです。数知れないくらいの「夢」や「目標」を声にも出せずに諦めてきた人生でした。

「夢」や「目標」になるはずの「○○したい」という「アイデア」を表現していくという「目標」を持っています。

これからは、そんな「夢」や「目標」を声に出す事を、とりあえずの「目標」にしたい。そこでFullcity ポッドキャストで自分の考えている「夢」や「目標」を表現していきたいと思っています。

Fullcity ポッドキャストのジャケット

ポッドキャストの名前は「Fullcity ポッドキャスト」です。Fullcity(中深煎り)の様に深くて香り高いトークを繰り広げる舞台は当サイトとSpotifyApplePodcastです。

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