今日の配信したい気力はどのくらいかね?君のだ。僕の気力を数値化すると100というところだ。いや99と言っておこう。1つの不安要素があるからだ。それはリスナーからの僕への①イメージや②トーク力、③トークスピード、④需要、⑤ライバルとの差異、⑥企画力、⑦人気度、⑧親密度などだ。おっと、すでに不安要素が8つもあがってしまった。100パーセントの配信したい気力があるとしたら、92パーセントってところだ。それぞれ例に挙げた①から⑧の不安要素は加点式で日に日に増加していく不安だ。しかし全体の配信したい気力をみると減点式になる。どうだい?馬鹿バカしいと思えないかい?つまり、配信をすればするだけ、配信には負荷が掛かると思っている。
とても馬鹿らしい。配信というSNSに気力を削がれているのが…。もっとも配信を真剣に取り組んだ配信者のみが到達するであろうこの感覚。配信をすればするだけ、リスナーの期待は増え一方、配信者自身の気力は減っていく一方だ。この差異にプレッシャーを感じる方がいると思う。それでも前を向いてどうか配信を続けてほしい。1か月後には芽は出ていないのかもしれない。半年後もまったく土から顔をのぞかせないのかもしれない。それでも"いつか"は必ず来る。
僕の配信における気力は100だ。(嘘でもいい。今は100だ。君も100だ。)10年前に今日起こった事を覚えているかい?いないでしょ。例に挙げた①から⑧の不安要素なんて(加えて君が感じている不安要素なんて)10年後には覚えていない。しかし、今から10年後は思い浮かべることができる。想像することができる。その想像に不安要素なんていれることは無い。成功するイメージさえあれば良い。そして、そのイメージ通りに上手い具合に行ってしまう。理解はできるが不可能だって?ハハ…。だから君は壁にぶつかる。